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第一興商グループ行動規範

第1章 はじめに

健全な企業の経営は、経営層のみならず従業員の一人一人が、企業リスクについて共通の認識を持ち、お客様をはじめとする社会からの信用を築きあげるため、いかなる場合にも法令を遵守し、社会倫理に則った企業活動を行わなければなりません。本規範は、第一興商(以下「DK」という。)とDKのグループ会社(以下併せて、「DKグループ」という。)を構成する全ての個々人(以下「役職員等」という。)の行動に適用します。

第2章 基本姿勢

2.1企業活動

DKグループは、「もっと音楽を世に、もっとサービスを世に」をグループ理念とし、「カラオケを通じた音楽の振興と、楽しいコミュニケーションの場を提供すること」を経営の基本方針としております。この方針に基づき、常に情報技術を駆使した新しいサービスを創造し、総合的に「音楽・カラオケ・エンタテインメント」を提供するため、高い企業倫理と社会倫理をもって、積極的に健全な企業活動を行います。

2.2法令遵守

  1. (1)DKグループはいかなるときも、利潤の追求だけに行動せず、社会秩序を重要視し、社会との調和、社会への貢献のために、あらゆる場において関係法令は遵守し、高い企業倫理と社会倫理に則った企業活動を展開します。
  2. (2)万一問題が発生したときでも、その責任を明確にし、迅速に対応を行い厳正な態度で臨みます。

2.3地域社会との調和

DKグループは、音楽を通じて社会へ貢献し、役職員等の一人一人が地域社会との調和に努め、地域社会が企業存立の基盤であることを日々認識するよう心がけます。

2.4基本的人権の尊重

DKグループは、企業活動においてすべての人の基本的人権を尊重します。
DKグループは、基本的人権の尊重を定着させるため、以下の行動を行います。
  1. (1) プライバシー保護
    DK策定のプライバシーに関する基本方針「プライバシーポリシー」に基づきプライバシーの保護に努め、役職員等又は顧客にかかわらず、いかなる個人情報に対しても、その使用を制限し、外部に漏洩しないよう徹底管理いたします。
  2. (2) 差別問題
    DKグループは、いかなるときも差別をしない基本的考え方を役職員等全員に対し徹底し、性別、年齢、国籍、人種、民族、信条、社会的身分、宗教、身体障害の有無などによる差別や個人の尊厳を傷つける行為をいたしません。

2.5職場環境

  • (1)DKグループは、企業活動を行う役職員等の安全と衛生を確保し、積極的に働きやすい環境づくりに努めます。
  • (2)公序良俗に反する行為、セクシャルハラスメント、その他これらに類する行為は、役職員等の一人一人が勇気を持って排除いたします。

2.6雇用

  1. (1)DKグループの雇用は、採用にあたっては、DKグループの期待する採用条件のもと、個人の基本的人権を尊重し、公平な基準と公正な評価をもって採用いたします。
  2. (2)DKグループは、採用後はその能力を最大限に引き伸ばし、個別に職務の成果を公正に評価し、適正に処遇いたします。
  3. (3)DKグループは、役職員等の適性に応じた人材配置を実現し、職務領域拡大の機会を平等に提供いたします。

2.7私的利用・競業取引・利益相反

  1. (1)DKグループは、業務上の立場、職務、情報、設備、資産などを利用して、自分自身、親族、友人、その他第三者のために利益を図ることはいたしません。
  2. (2)DKグループと直接的又は間接的に利害関係を有する取引が生じる場合は、所定の手続きを行い、利益相反の疑義が生ずることの無いよう適正に管理いたします。

第3章 社会的責任

3.1地球環境の保護

  1. (1)DKグループは、環境保護を重要なテーマとして捉え、環境に優しい商品づくり、サービスの提供を常に念頭に置き、事業を行ってまいります。
  2. (2)DKグループは、取り扱う商品全てに仕入れ時より環境に配慮し、商品そのものに限らず、流通段階に発生する資材等についても環境への影響を最低限に抑える配慮を行います。

3.2反社会的勢力への対応

DKグループは、市民社会の秩序を脅かすような反社会勢力や団体に対し、毅然とした態度で対応するとともに公安当局と連携しながら一切の関係を遮断いたします。

3.3政治献金・寄付

DKグループは、不法な政治献金及び寄付は一切いたしません。

3.4未成年者保護

DKグループは、DKグループ事業における娯楽施設が未成年犯罪の温床とならないよう積極的に対策し、未成年者の健全育成に協力すると共に、未成年者の犯罪への誘引要因を排除することに努めます。

3.5社会貢献活動

DKグループは、DKグループ事業を通じて社会の発展に貢献するとともに、積極的に社会貢献活動を行ってまいります。

第4章 取引先等への対応

4.1公正な取引

  1. (1)DKグループは、法律で定める公正で自由な競争を阻止する行動はいたしません。
  2. (2)DKグループは、業界においていかなる場合も、市場における立場を常に認識し、優位な地位を利用して相手先に不当な要求をいたしません。
  3. (3)競合関係にある会社にあっては、自由競争の下、適正な競争を行います。

4.2顧客への対応

DKグループは、顧客に対して常に信頼関係を維持することを前提に、役職員等の一人一人がお客様の立場になって行動し、強引な営業、不誠実な対応は全てDKグループの信用の失墜に繋がることを自覚し、取引ルール、マナーを徹底させた企業活動を行います。

4.3贈答・接待

DKグループは、社会通念上妥当な範囲内において、贈答、接待の授受をいたしますが、ビジネス慣習上の範囲を超えての贈答・接待の授受をいたしません。

第5章 株主・投資家への対応

5.1IR活動

DKグループは、企業活動を進めて行く中で、短期・中長期にかかわらず、業績に影響する事項については、適時性、公平性、正確性を確保し、積極的に株主及び投資家に対し情報公開いたします。

5.2インサイダー取引

DKグループは、グループインサイダー情報管理規程に基づき、自社或いは他社のインサイダー情報を適切に管理し、インサイダー取引に利用させないよう情報漏洩の防止、役職員等のモラルの向上に努め、インサイダー取引を未然に防止いたします。

第6章 会社財産の保護

6.1有形・無形財産の保護

  1. (1)DKグループが有する全ての有形・無形の財産は、その管理責任者を定め、厳重に管理いたします。
  2. (2)その権利性について明確にさせ、権利の維持に関する更新手続きを管理責任者が行います。
  3. (3)重要な財産の処分については、所定の手続きをもって行います。

6.2知的財産の取扱

  1. (1)DKグループが保有する知的財産は、特許権、実用新案権、意匠権、商標権及びドメインネーム、著作権等の権利をいい、これらの管理は所管部門が行い、権利の確保と維持に努めます。
  2. (2)DKグループは、他社からの権利侵害のクレームを受けないよう細心の注意をもって、企業活動を行います。