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ニュースリリース

2023年01月24日
株式会社第一興商

2022年放送アニメ主題歌のDAMカラオケランキングTOP100発表
Aimerが歌う「残響散歌(『鬼滅の刃』遊郭編)」が制覇!
『SPY×FAMILY』『チェンソーマン』など人気作品が続々ランクイン!              

 株式会社第一興商は、通信カラオケDAMにおける2022年に放送されたアニメ作品を対象とした、テレビアニメ主題歌のカラオケランキング調査を実施しました。

順位 曲名(作品名) 歌手名
1残響散歌(『鬼滅の刃(遊郭編)』)Aimer(エメ)
2ミックスナッツ(『SPY×FAMILY(第1クール)』)Official髭男dism
3KICK BACK(『チェンソーマン』)米津玄師
4裸の勇者(『王様ランキング (第2クール)』)Vaundy
5悪魔の子(『進撃の巨人(The Final Season Part 2)』)ヒグチアイ
6喜劇(『SPY×FAMILY(第1クール)』)星野源
7堕天(『よふかしのうた』)Creepy Nuts
8朝が来る(『鬼滅の刃(遊郭編)』)Aimer(エメ)
9祝福(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』)YOASOBI
10CHAINSAW BLOOD(『チェンソーマン』)Vaundy

 2022年に放送されたアニメ主題歌カラオケランキングを制したのは、『鬼滅の刃(遊郭編)』オープニングテーマ(以下、OPテーマ)「残響散歌/Aimer(エメ)」です。同じくAimerが歌う同作品のエンディングテーマ(以下、EDテーマ)「朝が来る」が8位を獲得しました。原作漫画の累計発行部数が1億5,000万部を突破し、今や世界的に人気を博す「鬼滅の刃」アニメシリーズの続編である本作に、両楽曲の世界観が見事にマッチし、大変多くの方から支持されました。

 2位にランクインしたのは、『SPY×FAMILY (第1クール) 』OPテーマ「ミックスナッツ」です。秘密を抱えた家族が世界平和に挑む大人気スパイコメディで、愛らしいキャラクターがファンから高い人気を集めた本作品。EDテーマ「喜劇/星野源」も6位に入り、どちらの楽曲もカラオケでたくさん歌唱されました。

 3位は、『チェンソーマン』OPテーマ「KICK BACK」です。アニメ化の発表から非常に大きな話題を呼んだ本作品は、放送ごとに異なるEDテーマを採用。原作を愛する13組のアーティストが楽曲を提供したことでも注目を集め、カラオケでも年間ランキング上位100位のうち、同作品関連楽曲が9曲ランクインを果たしました。

 続いて4位は、Vaundyが歌う『王様ランキング (第2クール) 』OPテーマ「裸の勇者」。‶歌詞とメロディが作品とマッチする”と、SNSを中心に多くのファンを獲得しました。また、5位には『「進撃の巨人」The Final Season Part 2』EDテーマ「悪魔の子/ヒグチアイ」がランクイン。‶主人公の気持ちを表現している”と国内外の多くのファンの共感を呼びました。
 ランキング上位10曲中、6曲がアニメシリーズ作品に関する主題歌となり、その人気を伺わせる結果となりました。

 当社は、今後もアニメソングファンの方により楽しんでいただけるサービスの提供とコンテンツの拡充を図ってまいります。

 当ランキングは、当社が提供する通信カラオケDAMの歌唱度数を集計して算出しました。通信カラオケDAMは、全国のカラオケ設置店舗・施設においてシェアナンバーワンの業務用通信カラオケ機器です。

■関連サイト
https://www.clubdam.com/feature/standard/year_anime_ranking_2022.html

■通信カラオケDAM 2022年に放送されたアニメ主題歌 楽曲別カラオケランキングTOP100(1位~50位)

調査期間:2022年1月1日~12月31日

■通信カラオケDAM 2022年に放送されたアニメ主題歌 楽曲別カラオケランキングTOP100 (51位~100位)

調査期間:2022年1月1日~12月31日

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    バージョンが複数ある楽曲は、同一曲として集計しています。
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    放送が期をまたぐ作品で楽曲が前期と同じ場合は対象外となります。
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