NIKKEI企業対抗カラオケ選手権 supported by DAM
=決勝大会=

◆決勝大会　第１部

多くの方々にご来場いただいた本大会はオープニング映像をきっかけに開演しました。
MCは榎戸教子さんとカミナリのお二人が務められ、会場を大いに盛り上げてくれました。

審査員は、音楽プロデューサー/ベーシストの亀田 誠治さん、
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事の及川 美紀さん、
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授/慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボ代表の蟹江 憲史さん、
丸井グループ元アドバイザー/ユーグレナ初代CFO(最高未来責任者)の小澤 杏子さんの4名。
歌唱力とパフォーマンス力の双方を基準に厳正な審査が行われました。

第1部では本大会で10倍以上の倍率を勝ち抜いた精鋭企業10社によるステージが披露されました。
どのチームも非常に完成度の高い内容で会場は終始熱気と歓声に包まれました。

▲株式会社リアルソフト

▲株式会社WECARS

▲日本マイクロソフト株式会社

▲合同会社 カンター・ジャパン

▲フマキラー株式会社

圧倒的な歌唱力、心を揺さぶるパフォーマンス、そしてカラオケを通じて育まれたメンバー同士の絆が随所に感じられ、まさしく本大会の魅力が凝縮されたとも言える第1部はあっという間に全ステージが終了しました。

▲鈴与商事株式会社

▲アマゾンウェブサービスジャパン合同会社

▲TOA株式会社

▲PayPay銀行株式会社

▲株式会社マクロミル

◆決勝大会　第２部

第1部のステージ内容を踏まえた厳正な審査の結果、グランプリを争う3社が発表されました。見事、第2部でのパフォーマンス披露に進出したのは、株式会社マクロミル、合同会社 カンター・ジャパン、株式会社WECARSの3社です。

3社によるカラオケパフォーマンスは、第1部とは異なる楽曲が用意されており、本大会のクライマックスを飾るステージとあって、会場はこの日一番の盛り上がりを見せました。

▲株式会社マクロミル

▲合同会社 カンター・ジャパン

▲株式会社WECARS

また、審査員による最終審査を待つ間には、決勝大会出場チームへのインタビューが行われました。
大会を通して得られた気づきや、職場カラオケがもたらす従業員同士の結びつきについて、各チームからはポジティブな意見が寄せられました。"歌のチカラ"が企業にもたらす価値を改めて実感することのできる、印象的な一幕となりました。

◆表彰式

各審査員の選定による「審査員賞」と当社が提供する「第一興商賞」の受賞企業は以下の通りです。

▲小澤杏子賞／日本マイクロソフト株式会社

▲蟹江憲史賞／PayPay銀行株式会社

▲及川美紀賞／鈴与商事株式会社

▲亀田誠治賞／フマキラー株式会社

▲第一興商賞／PayPay銀行株式会社

そして、栄えある『NIKKEI企業対抗カラオケ選手権 supported by DAM』初代グランプリに輝いたのは株式会社WECARSでした。

▲第３位　日本経済新聞社賞／株式会社マクロミル

▲第２位　アサヒビール賞／合同会社 カンター・ジャパン

▲グランプリ／株式会社WECARS

発表の瞬間には大きな拍手と歓声が沸き起こり、出場企業・観客・審査員と会場内にいる全員が称賛の気持ちを共有できる、感動的なフィナーレとなりました。

◆企業とカラオケ、その先に。

職場の仲間とチームを組み、カラオケでその結びつきを競い合った本大会。
歌うというシンプルな行為にチームで取り組むことにより、組織に欠かせない”挑戦し、理解し合い、支え合う”関係が自然に生まれていました。カラオケが役職や年齢、性別を超越して従業員同士のエンゲージメントを高め、人と人をつなぐ力を持っていることを、改めて示してくれたように思います。

第一興商はこれからもカラオケのリーディングカンパニーとして、この体感型エンターテインメントを通じ、企業や社会に交流と活力をもたらす取り組みを続けてまいります。

■関連サイト
NIKKEI企業対抗カラオケ選手権 supported by DAM　公式HP
https://karaoke.nikkei.co.jp/

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