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ススメ!ルーキーズ!!

コンテンツ事業部 文学部卒AM

第一興商に決めた理由

 幼い頃から歌が好きで、何度も音楽に助けられてきました。将来は音楽に携わる仕事をして、歌う楽しさをもっと広めたいと思ったことがきっかけです。子供から大人まで歌を楽しめる場所はカラオケだと考え、第一興商へ入社しようと決めました。学生時代からDAMを利用していたことや福利厚生の充実・リーディングカンパニーであることも決め手のひとつです。第一興商には多くの部署がありますが、特に楽曲の制作や配信などに携わりたく、エンターテインメント事業本部を志望しました。

現在、どんな仕事をしていますか?

 コンテンツ事業部企画課に所属しています。仕事内容としては、ユーザーにカラオケをさらに楽しんでいただけるようDAMとアーティストやアニメなどのコラボキャンペーンを企画しています。ユーザーの反応がTwitterなどでダイレクトに分かるため、「○○とコラボしてくれて嬉しい!」「こんなキャンペーン待ってた!」とユーザーの期待に応えられたときは頑張って良かったと思えます。
キャンペーンの賞品発送も業務のひとつです。同時期にいくつものキャンペーンが進行しているため、賞品の取り違えなどには細心の注意を払わなければなりません。緊張する場面もありますが、自分が考案した企画が実現したときの嬉しさやユーザーからの反応を見ることでやる気に繋がっています。

厳しい、難しいと感じる時は?

 ユーザーの心をつかむ企画を立案することです。コラボするアーティストによってターゲット層やファンの特性が異なるため、ファンのニーズに応えられるよう何度も企画書を修正しながら理想に近づけていきます。
より日々の業務に近い大変さでいうと、「時間」です。キャンペーンを実施するには企画の立案をはじめ、賞品の製作やデンモク特設ページ・WEBサイトなど広告物の制作等、1つのキャンペーンだけでもやらなければならないことが多くあります。新曲のリリースに対してキャンペーンを実施することがほとんどなので、タイトスケジュールで進行することもあります。限られた時間の中で判断・実行することにとても苦労しました。自分では判断がつかないときは、小さなことでも上司や先輩社員に相談し、アドバイスをもらっています。まだまだ勉強することは沢山ありますが、「報連相」を意識することや積極的にコミュニケーションを図ることで入社時より大きく成長できたと思います。

第一興商の魅力

 風通しが良い職場であるということです。わからないことがあれば自ら聞きに行くことはもちろんですが、上司や先輩社員から気にかけてくださり、困ったことがあっても相談しやすい環境です。また、新入社員であっても(だからこそ)、上司や先輩社員から意見を求められる場面が多い印象です。立場に関係なく意見交換がしやすく、1年目から挑戦できる機会を与えてくれます。
サポート体制も充実しており、エンターテインメント事業本部では入社後数か月間、様々な部署を体験できる研修制度があり、働くイメージがしやすいです。
安心して働ける環境も整っており、自分の能力を最大限に発揮できる場所だと思います。

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