会社沿革Corporate History

1971年3月
東京都調布市において故保志忠彦(元名誉会長)が保志商店を創業し音響機器の販売を開始
1976年2月
株式会社ニットーの商号および事業目的を変更し、東京都中野区において株式会社第一興商として業務用カラオケ事業を開始
5月
8トラックカラオケシステム「プレイサウンドTD-201」およびカラオケテープ「Aシリーズ」の販売を開始
1978年10月
国内最初の販売子会社として東京都八王子市に株式会社コスモ(現株式会社静岡第一興商)を設立
(2022年3月31日現在 国内販売子会社23社)
1979年4月
カラオケ機器の小売・賃貸事業の最初の拠点として東京都中野区に東京支店を開設
(2022年3月31日現在 直轄事業所49拠点)
1982年4月
カラオケ機器の卸売事業の最初の拠点として愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設
(2022年3月31日現在 法人営業所8拠点)
6月
東京都中野区に本社ビル(現東京支店)を新築し移転
1983年5月
レーザーディスク(LD)カラオケシステム「LD-V10」の販売を開始
10月
コンパクトディスク(CD)カラオケシステム「CDK-4000」の販売を開始
1984年9月
金融子会社として東京都中野区に株式会社ディーケーファイナンスを設立
1986年10月
オートチェンジャーを有するLDカラオケシステム「LC-V30」の販売を開始
1988年7月
米国ニューヨーク市に海外子会社Daiichi Kosho U.S.A. Inc.を設立
(2022年3月31日現在 海外子会社2社)
9月
福岡県福岡市に最初のカラオケボックス「ビッグエコー二又瀬店」を出店
(2022年3月31日現在 第一興商ブランドカラオケボックス561店)
1989年1月
東京都品川区に本社ビルを新築し、移転
1992年9月
圧縮動画(DV-I)方式によるCDカラオケシステム「DVK-2000」の販売を開始
1993年10月
圧縮動画(VCD)方式によるVCDカラオケシステム「CDK-7F」の販売を開始
1994年4月
通信型カラオケシステム「DAM-6400」の販売を開始、併せて通信カラオケ音源(MIDI)の配信を開始
1995年9月
日本証券業協会に株式を店頭登録
1996年5月
第一回無担保転換社債を発行
10月
衛星デジタル多チャンネル放送「パーフェクTV!」(現「スカパー!」)に参画し、放送事業を開始
2000年3月
携帯電話向け着信メロディサービスを開始
6月
インターネットでのストリーミングカラオケサービス「カラオケ@DAM」を開始
2001年2月
高齢者の健康維持・介護予防に役立つコンテンツを搭載した「DKエルダーシステム」の販売を開始
7月
株式の追加取得により持株比率が増加し、レコード会社である日本クラウン株式会社を子会社化
(2021年3月31日現在 音楽ソフト子会社8社)
10月
徳間グループのレコード子会社である株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズの全株式を取得し子会社化
2003年10月
音楽ソフト事業会社である株式会社トライエムの全株式を取得し子会社化
2004年12月
日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2008年12月
カラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも」を開始
2010年4月
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
6月
カラオケ居酒屋「祭一丁」を展開するベスタ・フーズ株式会社の全株式を取得し子会社化
2011年8月
ベスタ・フーズ株式会社を吸収合併
2012年7月
第一回無担保社債、第二回無担保社債を発行
2013年7月
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2014年2月
四国一円で「カラオケ バナナクラブ」を展開する株式会社アドバンおよび有限会社ゴールドの全株式を取得し子会社化
2015年5月
株式会社アドバンおよび有限会社ゴールドを吸収合併
12月
東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
2017年6月
首都圏で「カラオケマック」を展開する株式会社Airsideの全株式を取得し子会社化
2022年4月
東京証券取引所の市場区分変更に伴い、プライム市場へ上場市場を変更

*当社の前身は、個人経営の「保志商店」であり、1971年3月に東京都調布市において創業し、音響機器の販売を行ってまいりましたが、事業の拡大に伴い、1976年2月に休眠会社となっていた「株式会社ニットー」(1973年4月設立)の事業目的を変更するとともに、商号を「株式会社第一興商」に変更し、法人として事業を開始いたしました。

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