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ススメ!ルーキーズ!!

コンテンツ事業部 芸術学部卒GT

第一興商に決めた理由

 私は高校時代、音楽に興味があったため、音楽を学ぶことができる大学へ進学しました。入学してからは音楽だけでなく、さまざまな芸術の分野を学ぶことが可能でした。大学3年生からは映像についても学び始め、映像が変わることで音楽の伝わり方も変わることに、とても魅力を感じました。そこで、映像を扱うことのできる会社を探して就職活動始めました。音楽を学んだ経験も無駄にしたくなかったため、映像と音楽どちらも不可欠なものはカラオケだと思い、「第一興商」と出会いました。会社説明会に参加した際、映像制作を担当されている先輩社員が登壇していて、入社3年目で映像編集や撮影に携わっていることを聞きました。他にもなかなか聞きづらい福利厚生や、会社の雰囲気も話してくれました。自分のやりたい映像や音楽の仕事をやれる、かつ福利厚生が良かったことが入社の決め手です。

現在、どんな仕事をしていますか?

 仕事の中心はカラオケ楽曲の合間に流れる「DAM CHANNEL」の番組制作と運営業務です。年に1度リニューアルをしているので、番組MCの選定やデザイン作成、撮影方法など協議して決めています。また、毎月変わる約7組のアーティスト収録に向けて、レコード会社の方と打ち合わせを行います。撮影準備、撮影、映像編集、そしてナレーション録りをして、音調整し、最後にカラオケやSNSにて放映するための最終編集まで、すべてに携わらせていただいています。また、アーティスト収録だけでなく、アニメや映画コーナー、DAM★ともなど、DAM CHANNELで流れる全体の映像編集も担当しています。

厳しい、難しいと感じる時は?

 番組を制作する上でもっとも重要なことは、『信頼』だと思います。
「DAM CHANNEL」の収録は、レコード会社の方、そしてアーティストがいないと成り立ちません。
一度の収録で、多くて7組のアーティストに出演していただきます。その際、収録時間や台本の調整も行うのですが、私は希望時間を勘違いしてしまい、希望外時間で収録時間を組んでしまいました。その時は運よく時間を再調整いただき、希望時間内で収録を組むことができましたが、この経験から確認することを徹底しています。相手の要望をしっかり把握し、どのように進行したらスムーズに収録できるかを具体的にイメージして、共に良いものを作ることができたとき、信頼を得られると思います。

第一興商の魅力

 新入社員が働きやすい環境が整っています。入社前、内定者研修が2回ありました。そこでは一から社会人として働くマナーを学ぶことができるのと同時に、同期の人たちと一緒に研修を行うことで、自然と仲良くなりました。今では違う部署にいる同期から各々の意見を聞くことができ、自分の仕事へ活かせています。入社後は、制作本部内のさまざまな部署で研修を約2ヵ月間行い、全体を知ることができました。また、本配属後も先輩が丁寧に教えてくださり、1年目からやりがいを感じる仕事を担当させていただきました。1年目から任せてもらえるのは、この会社の魅力だと思います。

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